「駒はじき」を始めるには最低限2つの道具が必要です。ひとつは将棋の駒、もうひとつが将棋板です。
- ゲーム中に反転する(裏返しになる)ことがあります。本将棋の駒を使いますと敵味方の判別がしにくくなる場合が出てきますので、裏表に同じ文字の書かれた「駒はじき」専用の駒<押し駒>のご使用をおすすめします。また、高級ツゲ材等の<彫り駒>をご希望される方には「駒はじき」専用駒をご用命ください。完成には2ヶ月ほどを要します。
- 押し駒一式と平型駒ケース(桐材)
- 彫り駒一式と平型駒ケース(桐材)
- つぎに将棋板ですが、これは簡易版から高級品までピンからキリまであります。ネットで入手できる3人用の折りたたみテーブル長形<45×180×70>、短形<45×150×70>は8千円前後が相場となっているようです。
競技用を常備したいと考えておられる方には<50×180×70>のナラ材の特注品をご用命ください。製作に1~2ヶ月要しますのでこの期間お待ちいただくことになります。
また、将棋台を装備した本格的なもの(将棋板+将棋台)は国内外事業者向けの特注品となります。製作に2~3ヶ月ほどを要します。
リビングルームに無垢一枚板などのセンターテーブルを備えておられるところでは、水溶性のマジック等で60センチの境界線を引けば、その場で気軽に「駒はじき」を始めることができるでしょう。
- 駒はじき用押し駒一式
- 駒はじき用高級彫り駒一式
脚付き将棋板・天板の厚さ3センチ
(着脱式脚部は金属製: シルバーまたはブラック)
- (50×180×70cm)
- (45×180×70cm)
- 将棋板・天板の厚さ2センチ(50×180cm)
+将棋台(95×240)
- 将棋板運搬バッグ
- 平型駒ケース(桐材)